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技術書典2で購入した同人誌の感想 その1

先日、雨の中、子連れで行ってきた技術書典2(@秋葉原UDX)で仕入れた技術系同人誌の感想をいくつか書いてみます。 techbookfest.org 情報ガール 数学ガールへのオマージュだそうです。ブール演算と集合演算が同じ(同型)であることを知った。ブール演算の奥深…

2016年度内の最終納品をしました

写真は創業時にお世話になった多摩市の施設にて。 当社のお客様は、国立の研究機関や大学なので4月からが新年度となります。 その2016年度内の最後の納品を終えました。 しかし、修理などやらねばならないことが残っています。 やりたいことでやっていないこ…

ラズパイを使ったシリアルデータロガー

シリアルデータロガーの出荷作業中です。 ラズパイ2のシリアル入力(1CH)から受信したデータをファイルに記録するロガーです。 伸びているケーブルでRS232レベルのシリアルを3.3Vに変換してラズパイに入れています。 pythonのソースは公開されていますのでユ…

新型気象観測シールド基板KY-ShieldRevCのソフトを開発中

中国メーカーに部品実装までの製造を頼んでいた、KY-ShiledRevC基板が昨日入荷しました。 気圧センサーをBMP180からBMP280に変更しています。 このセンサー、型番が似ていますが中身はガラリと変わっているので、ソフトを作り変える必要があり作業しています…

京都にてCA研究会に参加させて頂きました

CAとは、Conductivity Anomalyの略です。地上で磁場と電場を観測することで、地下深く(数10km)の様子を探る方法です。 昨年夏に一日だけ参加させて頂いた焼岳の観測データから、良い結果が出ていたので嬉しかったです。 同じく観測に参加させて頂いた、熊本…

九州火山紀行 阿蘇編

九州火山紀行の最終日は阿蘇山に向かいました。 カルデラ縁の展望台にあった、阿蘇全体の俯瞰図です。阿蘇カルデラの全貌が良く分かります。 有名らしい?展望台である大観峰に来てみました。 カルデラの縁からカルデラ内を望みます。残念ながら中心の中央火…

九州火山紀行 熊本MT観測編

火山紀行と言っても、今回は火山の観測というわけではないです。フィールドでの観測機器設置に参加して来ました。熊本のある地域にメッシュを切り、磁場と電場を測る観測装置を置いていき数週間程度観測します。その設置作業に1日だけ参加させて頂きました。…

九州火山紀行 霧島編

桜島の後、霧島の温泉宿に一泊して朝早めに発ちました。 霧島火山に向かって車を走らせていると、対向車線の真ん中になにやらバルーンぽいものが、、、、。 この写真は道路の端に移動させてから撮ったものです。 なんと!気象観測のラジオゾンデです。ラッキ…

九州火山紀行 桜島編

9月の終わりに熊本でのMT観測(電磁気観測)に参加してきました。 せっかくの九州行きなので鹿児島空港から入り桜島火山、霧島火山を周り、熊本で観測に参加してから阿蘇火山を見てきました。 自分の製品(ELOG1K 1kHz電場観測装置)が九州の火山観測に使われて…

製品紹介 VLF電波観測装置

現在HP更新作業中のため、製品カタログをupすることが出来ませんのでblog記事として書かせて頂きます。この製品はお客様と観測と同時に開発を進めており、現在も発展途上なので発注を受けたらすぐに納品というものではありませんが、こんな製品も作っていま…

焼岳集中観測に参加して来ました

先週、北アルプスの焼岳集中観測に1日だけ参加してきました。焼岳は上高地からも見える活火山です。 京都大学と北海道大学の先生方、職員さん、学生さんと一緒に焼岳で観測機器の設置をしてきました。というよりは、ほぼ見学なんですが。自社の製品が使われ…

データ転送装置(ELOG1K-NET)のご紹介

台風のせいで出張がキャンセルになり時間が出来たので、製品の紹介をする時間がとれました。現在HP更新が出来ないので、こちらに製品のカタログ画像をupします。 フィールドで使う観測装置(1KHz電場観測装置 ELOG1K)に追加して使うデータ転送装置(ELOG1K-NET…

Arduino Shield基板で使える足の長いピンソケットを見つけた

ArduinoでShield基板をスタックする時にピンソケットの足が短すぎて、スタックした上の基板に下側基板の部品があたってしまう問題があります。 足の長いピンソケットを使えば良いのですが、意外と入手が難しいのです。 過去にこんなエントリも書いています。…

深海観測用小型ロガーを開発しました

深海観測で小型磁力計に取り付けて使用する、小型低消費電力のロガー基板を開発しました。 磁力計からのアナログ信号3CHを24bit AD変換して1HzサンプルでmicroSDに記録します。同時にオンボードの加速度計(10bit)3CHのデータも記録しますので、曳航体に取り…

テレメータ開発について講演しました

6/17にCQ出版社主催の『ARMマイコン・ワークショップ2016』というイベントで 3G通信で低消費電力を実現するテレメータの開発 ―― mbedボードで,使える製品にするための勘所 という題目で講演をさせて頂きました。講演の詳細はこちら http://it.cqpub.co.jp/t…

KY-Logger電池駆動4ヶ月を達成

気象観測ロガーKY-Loggerが実際にどれくらいの期間電池で動くのかを確かめねばと思い実験しました。 結果として1分計測で単3アルカリ電池3本で4ヶ月の駆動が出来ました。 電池の容量と消費電力からの計算では3ヶ月程度だったのですが。 次は毎秒計測でも実験…

Interface2016年1月号に記事を執筆しました

内容はラズベリー・パイで使える3G/LTEモジュールのテストです。 3GPI、LTEPi、L-02Cの3種類の通信速度と消費電力をテストしました。 前回はmbedの3Gモジュール搭載ublox C027基板をテストした記事を書きましたが、ラズパイで3G/LTE通信がさらにお手軽に使え…

aitendoの40文字x4行LCD LCM4004Aでコントラスト調整するには

aitendoの40文字x4行LCD LCM4004Aで12pin(Vo)にVRをつなげてコントラスト調整するにはLCD基板上で2点修正が必要です。1. J1を半田ジャンパする 2. R8(0ohm)を除去するJ1をジャンパすることで12pinが内部の回路につながりますが、R8を介して12pin(Vo)がGNDに…

Zynq7030のARMにi2cを追加した時のdevice tree設定

Zynq内蔵ARMで動くLinuxにi2c0を追加するためのdevice tree設定です。 もちろんXPSでi2c0の追加とその後の回路合成は必要です。 aliases { ethernet0 = "/amba@0/ps7-ethernet@e000b000"; serial0 = "/amba@0/serial@e0001000"; serial1 = "/amba@0/serial@e…

Zynq7030にUART0を追加した時のLinuxデバイスツリー

Zynq7030にUART0を追加してLinuxのデバイスツリーを設定しデバイスとして認識させることが出来ました。メモとして、デバイスツリーの設定を残しておきます。 元になるデイバイスツリー(dts)ファイルは、現在動いているdtbファイルをdtcでdtsに変換して使いま…

新しいはんだこてFX-600

今まで半田コテにはHAKKO MACH-I No.921を愛用してきたのですが、だいぶ古くなってきたのでおニューに交換しました。 同じ製品は既に廃番なので、代替え品として推奨されているFX-600にしました。今までのコテは370度固定だったのですが、FX-600では温度が20…

Arduinoのシールドとして使える地電位差測定用の24bitAD基板を開発しました

地電位差測定用のArduinoシールドとしては世界初かな? +5V単一電源動作で2チャンネルの正負電圧(±2.048V)を測定可能 2チャンネルの20Hz sample 24bit AD 低消費電力 2.8mW 入力に雷サージ対策素子付き サンプルスケッチ(プログラム)を使って直ぐに動かせる …

本との出会い 「都市を冷やすフラクタル日除け」

「アメダス補完計画」のリサーチのために本屋に行き、気象関係の本棚で偶然見つけた本です。都市を冷やすフラクタル日除け―面白くなくちゃ科学じゃない (気象ブックス)作者: 酒井敏出版社/メーカー: 成山堂書店発売日: 2013/07メディア: 単行本この商品を含…

アメダス補完計画 アメダスの空白を埋める気象ロガーの開発

湿度センサーSHT11 \4300高い! ワイヤレス多点観測システムGLOGを開発したので、その技術を応用した製品を作りたくなりました。 ちょうど気象研の研究者の方とお知り合いになれたので、気象ロガーでなにか作れないかと思いご意見を伺いました。 その方は気…

多点観測型ワイヤレス地電位差観測システムを製作しました

多点観測型ワイヤレス地電位差観測システム GLOG-2012を製作しました。 24bit AD 2CHの地電位差測定 複数の子機で地電位差を観測し親機に無線送信(ZigBee) 親機は3G通信でデータをクラウドにアップロード 太陽電池で動作 防水型筐体 子機と親機間の無線通信…

事例紹介 カナダで運用中のシリアルデータロガーARM-2011N

当方の製品である、シリアルデータロガーARM-2011Nが、情報通信研究機構(NICT)様の観測点の一つであるカナダのKing salmonという所に設置されています。お客様から頂いた設置状況の写真です。 このロガーは計測器のシリアル出力データを受信し内蔵のSDカード…

sciLoggerベースの製品(24bit AD 8CHデータロガー)を開発しました

sciLoggerベースの地球物理観測向けデータロガーを開発しました。 主要な機能 24bit AD 8CH入力 sciLoggerのAD(6CH)を2set使い同期させました。苦労した所です。 高精度GPS時計 時刻精度50nsec以下 Linuxを内蔵 Perlとかcronとか使えます LAN接続 sftp,scp,r…

GPS PPS信号発生器 GPPS-01を製品案内に追加しました

フィールド観測に便利なハンディ型GPS基準信号発生器です。 電池駆動でGPS時計に同期した1Hz信号を出力します。 磁力計などの観測前・観測後の時刻校正信号として使うことができます。http://www.nt-sys.jp/products/gpps01/

サブゼロ処理とは

板金製作をお願いしている機械加工屋さんから伺った話です。 機械加工にはサブゼロ処理というものがあるそうです。 熱処理の一種でとても高精度な精密機械を製作するときに行うそうです。 どういう処理かというと、材料を融点近くまで温めてから自然に冷まし…

アシナガバチの巣がベランダに

2週間くらい前から、仕事場のベランダにアシナガバチの巣があります。いつの間にか落ちていたので、幼虫を狙ったカラスが持ってきたのかもしれません。殺虫剤でアレしようかとも思ったのですが、調べてみると冬前には巣を放棄してしまうようなのでこのまま…

LPF基板動作チェック中

sciLoggerのアンチエイリアシングフィルタとして使う6CH LFP基板に部品を実装し動作チェック中です。sciLoggerをご購入いただいたお客様には、基板とフィルタモジュール以外の部品をセットにして後日発送致します。

Arduinoの基板間隔15mmスタッキング用長ーいピンヘッダを作る

さて、材料はコレです。 ピンヘッダ 1×40 (40P) 6/9/3: パーツ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-02959/ピン長6mm側の黒いプラスチック部分を取り除き、3mm側をShield基板のハンダ面から装着します…

Arduinoのスタッキングした基板間隔を15mmにするには?

最近Arduinoをいじっているのですが、一つ不思議なことがあります。Arduinoの上にスタッキングするShield基板用に付けるスタッキング用コネクタの足が短いんです!PC104のスタッキングだと基板間の間隔は15mmになります。正確には15.24mmですが。市販のArdui…

シリアル計測データ収録システム ARM-2011Nを製品案内に追加

製品案内に下記製品を追加しました。ARM-2011N シリアル計測データ収録システムsciLoggerベースですが、ADとGPSなしでシリアルのデータを記録します。 既存の計測機器が出力する時刻付きデータのロギングに適しています。 各種フォーマットへの対応や、セン…

パルスカウントロガーを製品案内に追加

Arduinoを使用した、パルスカウントロガーを製品案内に追加しました。http://www.nt-sys.jp/products/arpc12/5Vレベルのパルスをカウントして内蔵のSDカードに記録し、LCDにも表示します。開発時のターゲットは気象センサーのパルス出力ですが、パルス出力な…

sciLogger現在の在庫数

sciLoggerもぼちぼちですが出荷数を伸ばしています。2012/2/9現在の受注可能な台数は4台です。半完成品の状態で在庫していますが、一部受注後に仕入れる部品もあるため、納期は受注後1〜3ヶ月になります。 sciLogeer - サイエンス研究者向けデータ収録システ…

学研電子ブロックmini

兄にクリスマスプレゼントで貰った学研電子ブロックminiにちょっとハマってます。 定番のラジオも組めますが、私的には発振回路に萌えます。写真の回路は無安定マルチバイブレーターです。写真がブレブレですみません。 右端で緑のLEDが点滅しています。 昔…

放射線観測所@東京都稲城市を開設しました

事務所(東京都稲城市)にてガイガーカウンターによる放射線観測所を開設しました。 Pachubeにデータを送信して蓄積しています。下記URLからグラフが見られます。 Radiation@Inagi Tokyo https://pachube.com/feeds/48562 グラフの時刻は日本標準時JST(UT+9時…

sciLogger製品案内ページを更新しました

内容が分かりにくかったsciLogger製品案内ページをシンプルに更新しました。 http://www.nt-sys.jp/products/scilog/index.html

sciLoggerの写真upしました

wikiにsciLoggerの全体写真とCPU2010基板、AD2010基板の写真をアップしました。sciLogPhoto - データ収録システムsciLogger Wiki - SourceForge.JPhttp://sourceforge.jp/projects/scilog/wiki/ScilogPhoto>●CPU2010基板 サブCPU PIC GPSモジュールとADの制…

ガイガーカウンター

冬休みの工作で、ストロベリーリナックスのガイガーカウンターキットを作りました。とりあえず自宅の室内とベランダで測定しました。22CPM(約0.2μSv)でした。特に問題ないようです。どこか値の高い場所がないかと探してしまいます。(^^;バッテリーボックスを…

GettingStartedページ作りました

sciLogger購入後のインストラクションである「はじめに」ページをwikiに作りました。http://sourceforge.jp/projects/scilog/wiki/ScilogGettingStarted

Agilent 33210A周期設定のワナ

信号発生器としてAgilentの33210Aを使っています。周波数だけではなく周期の指定も出来るのですが、なんと周期指定の時の分解能が1mHzでした。 つまり、900sec周期の信号を出したくても、分解能1mHzのため1000secになってしまうのです。 驚いたよ。しかし900…

ADのグランドパターン設計資料

sciLoggerのAD基板を設計するにあたって、アナロググランドとデジタルグランド設計の参考にした資料です。AGNDベタとDGNDベタを分離して配置し、AD直下で一点接続するように推奨されていたりしますが、以下の記事では DGNDピンをAGNDベタに接続するように推…

scilogger wikiページ更新

sourceforge.netにあったwikiページをsourceforge.jpに移動して加筆しました。 データ収録システムsciLogger Wiki - SourceForge.JP http://sourceforge.jp/projects/scilog/wiki/FrontPage

開発実況

オシロに映っているのはPIC-Overo間のSPI通信の信号です。 50Hz 6CH 24bit ADデータを20msec程で転送します。SPI CLKは約500KHzです。

gitリポジトリを2つ作成

sciLogger用のリポジトリを2つ作成しました。 Linux CPUであるGumustix Overo上で動くプログラムです。 scilog.c Overoで動作するデータ収録プログラム サブCPUからGPS時刻付きADデータを取得してSDに記録する。 git.sourceforge.jp Git - scilog/scilog.git…

プロジェクトのホスティングを変更

sciLoggerのソースコードやwiki公開用のホストを変更中です。 sourceforge.net -> sourceforge.jp主な理由は、sourceforge.netのwikiの表現力不足です。開発ダッシュボード - データ収録システムsciLogger - SourceForge.JP http://sourceforge.jp/projects/…

ADの1Hzサンプルでのノイズ測定しました

ADで50HzサンプルしたデータをPICで1秒平均したデータのノイズを測定しました。 AD前段のPGA280入力をGNDにショートしています。ADサンプル周波数 50Hz 平均後サンプル周波数 1Hz PGA280 GAIN = 1/4 測定データ数 2分間(120個) ●Noise Free Bit測定 CH1 CH2 …

CPU2010+AD2010電力測定

Linuxボード(Gumstix Tobi+Overo)なしの状態での消費電力を測定しました。 LinuxボードなしでもサブCPUのPIC24FJ64がシリアルで1Hzデータを出力出来ます。 DCDCに12Vを入れてその電流を測定しました。●測定条件 Tobiボード(Gumstix)なし GPS(ublox)使用 時刻…