新型インフルエンザとワクチン副作用

ウチにも幼児がいるので、新型インフルエンザとワクチンの副作用について調べました。

●新型ワクチンの副作用 09/11/16現在

副反応 877 / 4,500,000 = 0.02%
重篤  68 / 4,500,000 = 0.0015%

●新型感染

感染者14万人に一人の死亡と推定 = 0.0007%
↑引用元
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/091120-01.pdf

ちなみに入院後の致死率 72 / 10487 = 0.7%

●季節性ワクチンの副作用 3年間

副反応 349 / 132,834,111 = 0.00026%
重篤 0.0002〜0.0003%

●季節性感染

一般に死亡率は 0.1%以下とされている

●輸入・国産ワクチン

国産ワクチンについて
3月上旬まで、おおむね2週間ごとに出荷されます。
全期間の出荷量は、成人換算(1回当たり0.5mlを接種)で5,400万回分です。

輸入ワクチン
12月末から1月にかけて輸入を開始する見込みです。

上記、稲城市ホームページより引用

●新型の副作用発生率が季節性に対して高いことに関する厚生労働省の見解

○ 新型インフルエンザワクチンは、副反応報告頻度が、季節性ワクチンに比較して高い傾向にあることは、次の点に留意が必要である。

・ 新型インフルエンザワクチンの接種事業は、予防接種実施要領等に基づき、「死亡、臨床症状の重篤なもの、後遺症を残す可能性のあるもの」に該当すると判断されるものは、因果関係の如何にかかわらず報告対象とし、契約により、接種医療機関に対して報告を求めていること

・ 季節性ワクチンの副反応データは、「副反応によると疑われる疾病」を報告する薬事法の下での数値であること

・ 社会的な関心が高い等の理由

○ 以上からみて、現時点で、医療従事者への接種を中心とした評価においては、ワクチンの安全性において重大な懸念を有するものではないが、今後接種規模を広げた場合での評価を継続すべきである。

引用元
厚生労働省:平成21年度第4回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び第1回新型インフルエンザ予防接種後副反応検討会における検討の結果について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/11/s1121-2.html

●まとめ

新型ワクチン副作用

新型ワクチンの副作用は、季節性ワクチンよりも高い傾向がある。100倍程度
しかし、厚生労働省の見解では、新型ワクチンについては副作用の報告を徹底しているので数が多くなるとのこと。

新型ワクチン副作用による死亡症例は、今の所(09/11/16)全て60代以上の基礎疾患あり。
死亡・重篤症例は、9歳以下はゼロ。

国内産のみの数字なので、洋モノはまだ分からない

インフルエンザ致死率

季節性に比べて新型の致死率は低い。1/100程度

●参考サイト

厚生労働省:健康:新型インフルエンザ対策関連情報:ワクチン関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_vaccine.html

厚生労働省:平成21年度薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第4回)及び新型インフルエンザ予防接種後副反応検討会(第1回)(第1回合同開催)資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/11/s1121-3.html
ここから主に数字を拾いました。