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ADのグランドパターン設計資料

sciLoggerのAD基板を設計するにあたって、アナロググランドとデジタルグランド設計の参考にした資料です。

AGNDベタとDGNDベタを分離して配置し、AD直下で一点接続するように推奨されていたりしますが、以下の記事では
DGNDピンをAGNDベタに接続するように推奨しています。

 コンバータの接地(あるいは救いの哲学!) | A/Dコンバータ | アナログ・デバイセズ
 http://www.analog.com/jp/analog-to-digital-converters/products/rarely-asked-questions/RAQ_groundingADCs/fca.html

上記記事の下の方にあるリンク
 Grounding ADCs (ppt, 2,191,360 bytes)
も分かりやすくて参考になります。

つまり、ADのDGNDは、AGNDベタに接続しましょうということです。
ただし、AD以外のデジタル系ICのためのDGNDは別に配置して分離し、電源供給の大元で一点接続します。

つまりグランドパターンの構成は以下のようになります。

 AD DGNDピン AGNDに接続
 AD AGNDピン AGNDに接続
 AD以外のデジタルIC GNDピン DGNDに接続
 DGNDとAGND 電源大元で一点接続

ちなみにsciLoggerのAD基板では、基板外部のデジタル信号からのノイズを抑えるために絶縁用ICを使って電気的に完全に絶縁しています。