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サブゼロ処理とは

思ったこと

板金製作をお願いしている機械加工屋さんから伺った話です。
機械加工にはサブゼロ処理というものがあるそうです。
熱処理の一種でとても高精度な精密機械を製作するときに行うそうです。
どういう処理かというと、材料を融点近くまで温めてから自然に冷まし、さらにマイナス方向の低温度までゆっくり冷やすのです。これを3サイクル行うそうです。
しかも1サイクルに1ヶ月かかるので、3サイクルだと3ヶ月かかります。
経年変化の少ない高精度な機械を作るには必要な処理だそうです。
目先のコストを下げることだけを考えてこの処理を行わないと、出来上がった機械はしょっちゅう不具合を起こすようになり結局コスト高になるそうです。


機械加工の話ですが、それ以外の分野にも応用出来る話だと思いました。
面倒でも時間かかっても目先のことだけに追われて必要な事をしないと、後からツケがやってくる。
仕事でも、子育てでも、夫婦関係でも...。
今は目先のことだけに追われがちですが、必要なことを見極めて事を進める姿勢が大事だと思いました。


サブゼロ処理について検索してみた所、0度以下の温度に下げる処理のことを言うようです。
名称については私の理解不足ではありますが、上記のような処理は実際にあるということでご勘弁を。