ELOG-MTで磁場の脈動を観測しました

 

先日、跡津川断層の周辺の野外調査に参加させて頂きました。 ntaka206.hatenablog.jp

その調査にて、当社製のMT観測装置ELOG-MT(電場2CH 磁場3CH)に

P社のインダクションセンサーをELOG-MTに接続し三成分磁場を測定しました。その測定データ中にいくつか磁場脈動波形とそれに誘起された電場波形がありました。

 

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15Hzサンプルで、上からEX(N-S電場), EY(E-W電場), 磁場HX, HY, HZ です。

Y軸単位はADのLSBで、スケールは自動設定なので統一されていません。

X軸範囲は1時間で、UTの17時台(JST 2時)です。

 

インダクションセンサーはプリアンプを内蔵していますので、その出力をAD変換してELOG-MTが磁場波形を記録できるのは当り前なんですが。

一応、当社製ELOG-MTが野外観測で自然の磁場変動を観測できたということです。